2024/09/04

【ハンドメイド販売】売れずに心が折れそうだったけどV字回復して分かった売れるための秘訣【ミンネ・Creema・Etsy】

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脱サラ女子として2015年に個人販売で起業。インターネットを活用しのべ４万人以上の国内外のお客様に商品を販売してきた販売実績を生かして同じようにハンドメイドでビジネスをしていく方々を応援しています。ご受講者様累計600名以上。現在もネット販売のためのオンライン講座『売れるネットショップを構築するUSK講座』、海外・国内のネット販売セミナー・個人コンサルを実施中です。

こんにちは。田口さやかです。

ハンドメイドショップを作っても、売れなかったらどうしよう・・。

あなたはこのように思ったことはありませんか？

今日は、あるハンドメイド作家さんから頂いたメッセージを元に、
ハンドメイド販売で売れなかったらどうしたらいいか？について書いてみようと思います。

今回の内容は、

・「売れなかったらどうしよう、、」と思って販売に踏み出せない・・
・minne やCreemaを始めたけれど、実際に売れなくて悩んでいる・・

そんな方にヒントを受け取っていただけると思います。
同じ体験をした後にV字回復できた私が今感じていることをそのまま書いてみようと思います。

1 ハンドメイド販売したいけど、売れない不安が怖い・・
2 ハンドメイドショップを初めた頃、正直売れていませんでした・・
3 ■ 『売れない状態』は結果ではなく通過点に過ぎない
4 ■ まとめ
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ハンドメイド販売したいけど、売れない不安が怖い・・

今回メルマガを通じてハンドメイド作家さんからいただいたメッセージは

海外販売のショップを始めても
もし売れなかったら・・・と思うと、なかなか勇気が出ません。

作家さん

という内容でした。（ざっくり要約すると^^）

海外販売だけではなく、国内販売だって始める時はすごく勇気がいりますよね。

なんなら、自分の作品を誰かの目に触れさせることすらすごくドキドキ緊張する！！という方も多いかもしれません。

さて、
もし売れなかったら嫌だなぁ・・。

きっとこれは、私やこの方以外でも多くの方が感じることだと思います。

大切な気持ちがそこに向いているからこそ、願望があるからこそ、情熱を込めているからこそ、思うような結果にならなかった時が怖い。傷つきたくない。頑張りが報われないかもと思うと、なかなか動けない・・。

↑
こういった事って、あるかと思います。

もしかするとあなたも何かで経験があるかもしれません。

ハンドメイドショップを初めた頃、正直売れていませんでした・・

この、
「販売を始めても売れなかったら嫌だな」って、多くの方が感じると思うのですが、

何を隠そう、私自身もショップを始めてから３ヶ月くらいは一件も売れず、
まさに「せっかく始めたのに売れなかった・・」という状況を体感しました。

そしてだいぶ焦りもしたし、自信をなくしていました。汗

こんなにアクセスされないことってある？？
こんなに注文が来ないことって、あり得るの？

田口さやか

そしていつしか気がつけば、自分がショップをやっていることすら忘れかけている自分に気がつき・・。汗

・・・そこから紆余曲折あって、本気で作品販売を目指すことになったのですが
（この辺りのことは下のプレゼント付きメルマガで詳しくお伝えしています）

まさに作品販売を始めたての時は、
作品販売＝私には無理だった、　と半ば諦めかけていたんですよね。

■ 『売れない状態』は結果ではなく通過点に過ぎない

ショップを作っても売れない・・。
結局、ダメだったじゃん。

そんなふうに感じていたのですが、辞めずに販売を数年間続けてきて

今になってすごく感じるのは
それはただの通過点でしかなかったな、という事です。

最初は全く売れなかったんだけど、そこから意識を変えることによって・・
気づいたら月に数10件、数100件の注文をもらえるまでになりました。

そして今感じる事は、

結局、いつだって通過点なだけ。

という意識です。
（そして現在も通過点という感じ）

なんだか、
“売れる・売れない”って、どこか”自分以外の誰か”からジャッジを下されてるような気がするのですが、
本当は違くて、結構自分次第（自分のマインド次第）なところが大きように感じます。

というのも、作品販売も”全く同じ商品であっても”、
売り方・出し方・伝え方・書き方などによって注文数が大きく変わることはとてもよくあることです。

例えば、同じハンドメメイド協会の中ですごく似た作品を作っている人がいたとして、
Aさんの作品（ショップ）はすごくよく売れているけど、Bさんの作品（ショップ）はなぜかあまり売れていない・・

ということってあるんですよね。

商品も似ているし価格も同じくらいだとしたら、
まさに、商品以外の何かが注文数に大きく影響していると言わざるを得ません。

なので、

最初売れなくっても、売れない時期があっても全然問題ではなくて、
自分でそこから売れるようにシフトさせていけばいいだけで、伸び代がたくさんあるということ。

（それが作品販売の醍醐味でもあると感じています！）

今回の方のように、

＝＝＝＝
海外販売のショップを始めても
もし売れなかったら・・・と思うと、なかなか勇気が出ません。
＝＝＝＝

と、
やってみたいけど失敗するのが嫌だな・・って思うことって、日々の中にもあるかと思います。

でも、やってみて上手くいかなければ、やり方を変えてみたらいいだけで
結構単純な話なのかなと思います。

そこに、傷つく必要もないし、恥ずかしく思う必要もないし、

なんなら・・・、成果に執着し過ぎないほうが上手く行ったりもします^^

始める前に成果にこだわりすぎると、こわばって思うような力が発揮できなかったり空回りしてしまうことってありますよね。

成果に執着し過ぎて残念な感じになっているということの例を考えてみたのですが、
ちょっと挙げてみると・・

・サッカー選手になれるならサッカー始めたいけど、もしなれなかったら・・と思うと始められない。

・オーロラが必ず見えるならフィンランドに行ってみたいけど、もし天気が悪くて見えなかったら・・と思うと、行く勇気が出ない。

・大人気アーティストのライブに行ってみたい！
でも、チケット外れたら相当ショックだろうな、、、と思うと申し込む勇気が出ない。

↑
これでは、サッカーを楽しむことやオーロラを見る可能性、ライブに行ける可能性自体をなぜか自分が閉じてしまっている状態ですよね。

かなりこじらせてる感じです。