2024/11/29

【11月レポ】毎日売れてるハンドメイド作家のマル秘思考法とは?【オンラインサロンzoomお茶会】

 

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田口 さやか
脱サラ女子として2015年に個人販売で起業。 インターネットを活用しのべ4万人以上の国内外のお客様に 商品を販売してきた販売実績を生かして 同じようにハンドメイドでビジネスをしていく方々を応援しています。 ご受講者様累計600名以上。 現在もネット販売のためのオンライン講座『売れるネットショップを構築するUSK講座』、海外・国内のネット販売セミナー・個人コンサルを実施中です。

こんにちは。田口さやかです。

今回は私が主宰するオンラインサロン『てしごとサロン』の11月のお茶会レポートをお送りします。

てしごとサロンとは・・、
”ハンドメイド販売を頑張りたい!”という作家さんのために、主に講座を受講をされた卒業生のために作ったサロンで、受講の後も継続的に相談できるオープンな場として作りました。

個別に相談したり最新ノウハウを学んだり、皆さんでアイデアをシェアしたりお互いモチベーションを高め合ったりと、同じ志を持った方が学び合うスペースです。

そんなてしごとサロンですが、
サロンではどんな事をしているのか?
日々どんな事をハンドメイド作家さんにお伝えしているのか?
もしご興味のある方は覗いてみてください。

下で11月のzoomお茶会内容をレポートでまとめました!

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作品注文を増やすためのコツ

ネットショップでの販売は、
24時間365日ショップをオープンしている形なので意図しないタイミングで不意に注文が入る、ということもとても多いのですが、
売れやすい時期、自分が売りたい時期、ニーズの高まる時期もあったりしますね。

また、何年も販売をしてきている方にとっては「〇月は売れるな、〇月は売れない」など年間の商品販売もルーティーン化して見えてくるかと思います。

さてそんな中、
ネットショップで注文を増やす・運営を成功させるには

『自分で注文をコントロール(増やそうとする)』という意識がとても大切
になるのですが、その時に特に有用なのが

「自分がいつ何をどれくらい売りたいと思っているのか」

を明確にするということです。

そう聞くと、

意識して作っているけどあまり売れないしな・・
注文をコントロールする意識って、したところで結局決めるのはお客さんだし。。

作家さん

と感じるかもしれませんが、
意識しても注文が来ないからこそ、少なくとも自分がしっかり意識する。

というのがポイントです◎

そこで今回は、お茶会の前半は下記についてお話ししていきました。

☑️ 売りたい作品を意識的に企画化(特集化)する
☑️ 注文を生み出す時に自分が何を思っているか?の重要性
☑️ 季節を先取りした準備・制作・販売のポイント

そして後半は、

「”毎日注文が入る”を叶えた作家さんのマル秘思考法」

ということで、サロンメンバーのお一人の
素敵な売れっ子作家さんにインタビューさせて頂きました!

毎日注文が入る作家さんの思考法

今回インタビューさせて頂いた作家さんは、国内のみならず海外にもEtsyというサイトを通じて作品販売をしていらっしゃる方です。

現在は、国内だけでなく海外からも毎日ご注文が入るようになり、
アメリカ、フランス、オランダ、シンガポールとまさに世界規模でお客様を持ち、ファンに愛されるショップ運営をしています。

・・とはいえ、販売を始めた当時からずっとそのような感じだったのか・・?
お聞きするとそういうことでもなく、

前までは、売らなきゃ、やらなきゃ、、と焦りや不安が多く売り上げも上がりにくかったです。

作家さん

とお話しくださいました。

さて、そんないろいろな時期を経験されてこられた作家さんなのですが、
毎日世界各国からご注文が入るようになってきた要因として特筆すべきは

”決める”ということを徹底されているという事です。

決める、とは一体・・?

うまくいくには”先に決める”こと!


インタビューした作家さんは、
制作する個数を決める、発信回数を決める、という自分ができる行動目標を決めるだけではなく、

”どれくらい注文が入るようにするのかを先に決める”
という、この部分をきちんと先に決めていらっしゃいます◎

(仕入れも、”1000個売る”を先に決めて設定して、1000個仕入れされたり!)


まさに『ゴール設定』ですね。

毎日注文が入るようにする!というのはこの作家さんの1つの目標だったという事で、
その目標を軽やかに達成し忙しく活躍されているのですが、

今回は、「”毎日注文が入る”を叶えた作家さんのマル秘思考法」
について、いろいろな角度からインタビューさせて頂きました。

・日々のタスク管理とスケジュール管理は?
・仕入れ事情
・リアルにどうタスクをこなしている?
・決めるって何を決めているの?
・注文数を決めると何が変わるの?(行動・思考・スピード感)

などなど♪

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なぜ”先に決める”が大切なのか?

つい、
ハンドメイド販売は相手(お客様)ありきのものだからこそ不確定要素も多く、

自分の作品、売れるかなぁ、
誰か、欲しいと思ってくれる人はいるかなぁ?

作家さん

と、不安が付きまといやすい部分なのですが、

決める、ということは自分でコントロールできる(自分次第で注文を増やせる)という感覚や確信があるからこそ。

そして、とても印象的だった言葉が、

「すっかりその気になるのがコツです!」

作家さん

という一言でした。

”毎日注文が入る” ことを決めたことで、まさにすっかりその気になり、
”毎日注文がきているような自分”として振る舞い、頭を使い、実践・行動し、そのほかあらゆる選択をチョイスすることで本当にそのような作家像になることを体現されていて。

とても素敵ですよね。

どんなこともそうですが、
ゴール(目標)を明確にするからこそ、そこにいくまでの方法やルートが見えて、
ゴールを明確にするからこそ、モチベーション高く安定して行動することができます。 

やっぱり、ゴールがなければ
「いつか売れたらいいな・・」
「もし出来たら〜〜やりたいな。」
「時間ができたら〜〜したいかも。」
みたいなふんわりしたものになってしまいますよね。

改めて、
ゴール設定の威力ってとても大きいなと思います。

売れるかどうかを商品任せ・お客様任せにしない

作品販売(個人ビジネス)はこういった目に見えない感覚がとても重要で、

売れるかどうかを
作品任せにしない。
お客様任せにしない。
運任せにしない。

運さえも、お客さんさえも、自分の手で生み出していく・・。

その時に大切になってくるのが、まさに
「先に決める。自分で設定して自分で軽やかに走る」ということなのかもしれません。

もちろん、やってみて思うような成果が出ない行動もあるし、
途中でやり方をシフトチェンジすることもあると思います。 

けれど大切なのは、
正しい方法だけを選んで間違えないようにするということではなく、
柔軟に、そして未来、自分が作る売れっ子作家像に確信を持って軽やかに試行錯誤していく姿勢なのかなと思います。

・ガチガチに、ノウハウに沿って努力しまくる
・不安に駆られ数字に縛られる・・、
だとうまくいかず、ある意味、右脳の力を活用するのがポイントだったりします。

ひらめき、直感、などはリラックスして自分を肯定している土台・安心している感覚があると降ってくることが多いと思うのですが、今回の作家さんは、このリラックスしている”軽さ”の中でもたらされる
アイデアやひらめきの力をうまく活用して、軽やかに販売を発展させていらっしゃる印象です。

作品販売がうまくいく要素はいろいろありますが、
こういった、日々の姿勢というかものごとの捉え方によっても
ハンドメイド販売の成果を大きく左右するのだと思います。

まとめ

今回は、11月のオンラインサロンお茶会のレポートをお送りしました。

『毎日注文が入る!』というのは、
もしかするとあなたにとっても1つの憧れや目標かもしれません。 

ぜひ、毎日注文が入る作家だったら・・?をイメージして
それこそ「すっかりその気になって」行動してみてくださいね!

作品販売の捉え方が変わり、未来の状況もじわじわと変化が起こるかもしれません♪
 

それでは。

田口さやか

オンラインサロンの詳細はこちら

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田口 さやか
脱サラ女子として2015年に個人販売で起業。 インターネットを活用しのべ4万人以上の国内外のお客様に 商品を販売してきた販売実績を生かして 同じようにハンドメイドでビジネスをしていく方々を応援しています。 ご受講者様累計600名以上。 現在もネット販売のためのオンライン講座『売れるネットショップを構築するUSK講座』、海外・国内のネット販売セミナー・個人コンサルを実施中です。
 

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