自分が輝く仕事の本質は、人を輝かせること。

 

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田口 さやか
脱サラ女子として2015年に個人販売で起業。 インターネットを活用しのべ4万人以上の国内外のお客様に 商品を販売してきた販売実績を生かして 同じようにハンドメイドでビジネスをしていく方々を応援しています。 ご受講者様累計600名以上。 現在もネット販売のためのオンライン講座『売れるネットショップを構築するUSK講座』、海外・国内のネット販売セミナー・個人コンサルを実施中です。

こんにちは。

アイデアが浮かばなかったり、逆に頭の中が
もやもやしていて動けなくなってる時は、
よくシャワーを浴びる私です^^

すると、
・何か考えていた事がある時はその解決策を。
・わくわくしてどんどん進みたい時は、進むための新しいアイデアを。

その時々によって、必要な物をくれる様な感じを体感しています。

そして今日も1つ、ヒントがもらえた様に思います。
それは、自分の仕事の本質の様な事でした。

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『人を輝かせることが、”仕事”であるということ。』

自分をどんなによく見せても、それは仕事にはならない。
ただの自己満足。

自分の実績・評価がいくらあっても、自分だけが輝いていたらそれは仕事にならない。
ただの自己満足。

自分のスキルをどんなに誇張しても、求められていなければ
それは仕事にならない。
ただの自己満足。

お金をもらうこと。
それは相手を輝かせること。

お金をもらって輝くのは自分ではない。

相手を喜ばせて、輝かせたから 結果的にお金という形で得る ということ。
過去の実績や評判からお仕事がもらえたとしても、スタートはここから。

その人を、どれだけ輝かせるか  

・・・というより、

その人が結果的にどれだけ輝くか
が、自分の提供できたものの証。

気づけば、自分本意になっていたのかもしれない。
人を輝かせるより、自分が、欲しがってたのかもしれない。

相手のために動いているようで、自分のことばかり考えていたのかもしれない。
人を輝かせているようで、自分が輝きたかったのかもしれない。

お金は、奪うとか、なくなるとか、とられるとか  
そういう不安を伴うネガティブなものではなく、

お金は、自分が相手を輝かせて、その感謝を表す形の1つに過ぎず、
お金はたくさんの「ありがとう」が集まったもの。

感謝がお金であるということは、
お金は愛であるということ。

今日のシャワーの時間は、そんなことを教えてくれました。

自分をいくら輝かせて見せても、それは仕事にならない。
人を輝かせることが仕事であるということ。
そしてそれが自分が輝くために最短だということ。

これが、今日の私に必要な ”気づき” だったのだと思います。

日々の中で、ふと忘れかけてた
『人を輝かせる』存在で在るということ。

この先、どんな仕事でも意識していこうと思います。

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田口 さやか
脱サラ女子として2015年に個人販売で起業。 インターネットを活用しのべ4万人以上の国内外のお客様に 商品を販売してきた販売実績を生かして 同じようにハンドメイドでビジネスをしていく方々を応援しています。 ご受講者様累計600名以上。 現在もネット販売のためのオンライン講座『売れるネットショップを構築するUSK講座』、海外・国内のネット販売セミナー・個人コンサルを実施中です。
 

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