2019/10/31

インスタのプレゼント企画のやり方☆ハンドメイド作家さんが失敗しないための注意点

 

この記事を書いている人 - WRITER -
田口 さやか
脱サラ女子として2015年に起業。 インターネットを活用し、のべ1万人以上の国内外のお客様に 商品を販売してきた販売実績を生かして その中で培ったスキル・ノウハウ・マインドを活用し 同じようにハンドメイドでビジネスをしていく方々を応援しています。 ネット販売のためのオンライン講座『てしごとカフェプレミアム』、海外・国内のネット販売セミナー・個人コンサルを実施中です。

こんにちは。

今日は、インスタグラムやツイッターなどで
ハンドメイド作家さんの間で盛んに行われている
”プレゼント企画”に関して、

プレゼント企画のやり方と5つのメリット、
そして失敗しないための注意点を書いてみようと思います。

私自身はこれまでプレゼント企画というものをやったことは無いのですが
近くで応援させて頂いている作家さんたちは
このプレゼント企画というものをうまく活用しながら
ショップの集客に結び付けていらっしゃいます♪
 

しかし、
ただプレゼントの企画をやればいいというものではなく・・・

中には、ちょっとした油断から
プレゼント企画がマイナスになるケースもありますので
どんな落とし穴があり得るのかをご紹介しつつ
成功させるためのポイントを書いてみようと思います💡

これからプレゼント企画をやってみたいと思っていた方がいましたら
ぜひ参考にしてみて下さいね。

インスタのプレゼント企画とは?


インスタでのプレゼント企画とは、

主にハンドメイド作家さんやネットショップを持たれている方などが
自分のアカウントをフォローしてくれている人(フォロワー)を対象に、
自分の商品を無料プレゼントする企画です。

簡単に仕組みを説明すると、
例えばハンドメイドピアスの作家さんがプレゼント企画をする場合、

作家さんから指定された応募条件に応えると、
無料プレゼント企画の抽選会に参加できる

というような企画です。

この応募条件というのは様々ですが、
多いのが、
拡散力を高めるための応援作業になかと思います。

例えば、
まず作家さんのアカウントをフォローすること。
そして、作家さんのインスタ上のポスト(投稿)を、
自分のインスタ上でリポストかスクリーンショットを掲載し、
そこに作家さんのアカウント名をタグ付するなど。

知っている方も多いかと思いますが、
一番の目的は、作家さんのアカウントの拡散効果です。

こんな風にすると、

 
お客さんも楽しんで応募出来るし
作家さん側も、参加者さんに自分のショップを宣伝してもらえるので
お互いのメリットが合致していますよね。

プレゼント企画の目的とメリット


さて、プレゼント企画の目的というのは、
上で書いた拡散効果以外にもいくつか考えられます。

と言っても、一番はまずコレ!

*フォロワー数を増やす事ができる<

そのほかには、
*自分の作品に興味を持ってもらえる
*実際に使ってもらう機会をえれる
*着画を送ってもらえる
*実際のフォロワーさんと交流する事ができる

こんな目的やメリットが挙げられそうですね。

ちなみに、
私が一番魅力を感じるのは
実際のフォロワーさんと結構密にやりとりする機会を得れるという事です。

これは、
見込み客の方との貴重な会話が私のショップを窮地から救い、
その後爆発的にアクセス数と売り上げアップに結びついた
という経験があるからなのですが、
その辺りに関してのエピソードはメルマガで書いています^^

いずれにしても、

インスタやショップをやっていると、褒めてくれる人は多いけれど、
もっとこうした方がいいとか、
正直こう思うという辛口な的確なアドバイスをくれる人は少なくなります。 

そんな見込み客からのリアルな声を汲み取れる事も、
売れる作品作りにはとても重要だと思うのです。

インスタのプレゼント企画をやるタイミング



さて、

プレゼント企画をやるタイミングというのは人それぞれで、
ショップ側が開催期間などを設定します。

結構多いタイミングとしては、

フォロワー100人達成記念
ショップの1周年記念
新作完成時
クリスマス記念
オーダー50件記念

など。

感謝祭のような形で、
日頃フォローしてくれる方々への感謝を込めて
プレゼント企画を打ち立てる方も多いようです。(^_^)

インスタグラムでのプレゼント企画のやり方と手順



具体的なプレゼント企画の方法というのは
そのショップごとに異なりますが、
流れとしてはこのような形で開催していきます。

初めて開催する方は、
下記の順序や作業工程などを参考にしてみて下さい。

①プレゼント企画の立案

まずは計画を作りましょう。
自分で誰かに対して企画を作れるって、楽しいですよね♪

プレゼント企画の目的を自分で把握する。
⬇︎
開催日を決める。
⬇︎
プレゼント品を決める。(複数あると楽しい)
⬇︎
応募のルールを決める。
(必ずアカウントをフォローして下さい・着画を送って下さる方だけ など)
⬇︎
応募NGのルールも決めておく。(とっても大切)

例:
フォロワー100人突破記念!プレゼント企画開催
応募期間 11月1日〜11月5日 23:59まで  発表日:11月8日
応募要件 フォロワーさんの中で、コメントとリポストしてくれた方限定!
応募のNG 自分のフォロワーさんがO人の人 非公開アカウントの方はお断り。など。

②事前に必要な作業

プレゼントする作品の用意。
⬇︎
企画に使う写真の撮影や写真への文字入れ作業。
(「プレゼント企画します!」や、期間など。)
⬇︎
プレゼント企画用の予告投稿をする。
⬇︎
開催理由や目的を開示する。(本当に参加して欲しい人に来て欲しいため)
⬇︎
ルールや期間、プレゼント内容を予めご紹介する。

③プレゼント企画期間中の作業

いざ!プレゼント企画用の投稿をする。
⬇︎
応募してくれた人たちを確認し、応募要件に合致しているかチェックする
⬇︎
応募者さんのアカウントを把握する。(しっかりメモしておく)
⬇︎
期間中は他のSNSなどでもお知らせすることによって参加者を増やす。
⬇︎
終了したら、その旨を感謝と共にお伝えする投稿をする。

④期間終了後の作業

抽選結果のお知らせを投稿する。
⬇︎
当選者の方とDM(ダイレクトメッセージ)でやりとりして
送り先などを入手する。
⬇︎
発送する
⬇︎
無事終了!

その頃には、新規のフォロワーさんが沢山増えているはずです^^♪

プレゼント企画で失敗しないための注意点


ここでは、冒頭にも書いた、
プレゼント企画の注意点についてみていこうと思います。

この、
プレゼント企画での失敗というのは、
なにも、人が集まらないということではありません。

 

それよりも失敗になってしまうことがあり、
それは何かというと、

自分のハンドメイド活動やインスタ投稿が嫌になってしまうことです。

え、1つの企画ごときでそんなことってある?
と思ったかもしれませんが、
作品販売を始めたばかりの時って
ワクワクする気持ちと同じくらい、繊細でもあったりします。

ネット上での企画で、こんな気持ちになるんだったらもう良いや。
みんなの反応が薄くてキツイ・・
フォロワーさんへの対応に困惑するなど。

だからこそ
プレゼント企画というのは、
しっかりと目的を明確にしてルールを決めておこなわないと、

精神的に酷く疲れる可能性がある

ということなんです。
 

これまで、私の周りの作家さんで
プレゼント企画をやっていらっしゃる方は沢山いらっしゃいますが、
大きな成果を作られている方がいる反面、

時には、
とても疲れてしまった
なぜだかパワーが削がれてしまった

という声を聞いた事も何度かあります。

楽しいはずのプレゼント企画なのに、なぜ疲れるのか?


プレゼント企画に疲れを感じてしまう理由はいくつかあるのですが、
主な原因を3つ考えてみようと思います。

疲れるポイント①:タダでもらう目的だけの人がいる

実際にプレゼント企画をやってみると、分かると思うのですが
プレゼント企画に申し込む専用のアカウントを作っている人
というのが結構いらっしゃいます。

というか、プレゼント用アカウントがこんなに多いのかと
きっと驚くと思います。^^

そういう方のアカウントを覗いてみると、
自分のプライベートな投稿というよりは、
ほとんどがプレゼント企画用のリポストだらけ・・
という事も少なくありません。

これでは、作家側のメリットである”拡散”の効果は見込めませんよね。

それだけ、「プレゼントをただでもらいたい」
という人がいることをまずは知っておく必要があります。

少しきつい言い方をすると、

”くれくれちゃん”にエネルギーを持っていかれるのが
疲れる要因の1つ目です。

疲れるポイント②無意識の中で見返りを期待してしまう

これは作り手さんだったらごく自然な感情だと思いますが、
自分が心を込めて手作りした作品を無料で差し上げるのですから
「ありがとう」や、「とっても素敵〜!」という一言が欲しくなったりするもの。

しかし、プレゼントした人が必ずしも良いリアクションをしてくれるとも限らなかったりします。

「確かに届きました。ありがとうございます。」

・・・

え、それだけ・・?(リアクション薄!)
結構苦労して作ったんだけどなぁ〜〜。

こういう場合も、もらえるのが当たり前だと思われて
ちょっぴり切なくなり、疲れに繋がるポイントです。

疲れる要因その③目的が明確じゃ無いと、提供することは普通に結構疲れる

これはそもそも論なのですが、
何かを提供して対価としてお金を頂くという個人販売をするときは
私たちは提供者側に立つ事になるわけですが

提供者側って、その名の通り
提供することが前提であり、
基本的にはもらえる量よりも多くを与える
ということが必須だったりします。

例えば、
応募をしてもらうのにも色んな所で呼び掛けたり
何回も投稿して告知をしたり

こんな風に考えても、貰う量より出す(与える)量の方が
何かと多いですよね。

それゆえ、自分のエネルギーがちゃんと溜まっていないと長続きが難しかったり、
”与えたい”という感情があるかどうかがとても大事なような気がします。

そして、

基本的に、何かを他人にあげるということをするとき、
大きなやりがいやその先の目的が明確でない場合は
かなりの確率で疲れると感じることがあります。

一言で言うならば、

自分からエネルギーを奪われる
という感覚に陥る感じです。

イメージ的には、
アンパンマンが、みんなに少しずつ自分の顔を分けているところを
想像してみて欲しいのですが、

アンパンマンの場合、慈悲なる心で
”みんなが喜んでくれたら、僕は顔が無くなったってそれで十分さ”
と言う感じかもしれませんが、

私たちは自分を犠牲にながら無理して提供する
というスタイルの販売提供だと
もれなく破綻してしまいますよね。

アンパンマンのように、いい人で無理やりいようとすると
気がついたら自分の顔が見知らぬ人に全部持ってかれちゃってた・・
みたいなことになり兼ねません。

それでもみんなが喜んでくれたらいいんだ・・。
と笑っていい人をするよりも大事なこと。

それは、

プレゼント企画を通じてしっかり自分の目的を明確にして
それをwin-winの形で果たすことが
私たち作品販売者にとって
とても重要な視点なのでは無いかな、と思います。

まとめ

今日は、インスタグラムでのプレゼント企画をやってみたいハンドメイド作家さんへ、
開催の手順とメリット、そして予め知っておいて頂きたい疲れないコツをご紹介してきました。

自分の媒体を育て、多くの人を楽しんでもらいながら、
さらに良い作品提供の循環を生み出す

そんな健全なSNS集客のために、
プレゼント企画をフル活用していけたらいいのかな、
と思います。 

何か参考になれば幸いです。

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田口 さやか
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