ハンドメイド販売のモチベーションが下がる人と保ててる人の違い【真の成長曲線を理解しよう】

 

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田口 さやか
脱サラ女子として2015年に起業。 インターネットを活用し、のべ1万人以上の国内外のお客様に 商品を販売してきた販売実績を生かして その中で培ったスキル・ノウハウ・マインドを活用し 同じようにハンドメイドでビジネスをしていく方々を応援しています。 ネット販売のためのオンライン講座『てしごとカフェプレミアム』、海外・国内のネット販売セミナー・個人コンサルを実施中です。

今回の記事では

ハンドメイド販売のモチベーションが今にも消えてしまいそう。
販売の自信がいつまでも持てない。

他に自分より素敵な作家さんがいるのに、
そもそも自分が売る(売れる)理由なんてあるのだろうか・・?

作家さん

というモチベーションのお悩みにフォーカスして解説していきます。

■ 目次

  • 始めてすぐに成果を求めるとしんどくなるだけ
  • 真の成長曲線は全然右肩上がりじゃない
  • 低空飛行バンザイ!二次曲線的な成長曲線をマスターしよう
  • 他者との比較はナンセンス!他者比較で自分が嫌いになる2つの理由
  • 本当に比較すべきは6ヶ月前の自分

頑張ったら頑張った分だけ成果や変化が欲しい・・。

田口さやか

人間だったら誰しもそう感じることってあると思います。
しかし、思うように結果に繋がって行かないのが辛い現実。

私自身、minneやCreemaなどのネットショップの個人販売歴は現在8年になりますが、初期の頃はショップがうんともすんとも言わず、崩れ落ちそうなメンタルと初期投資した金額への後悔にさいなまれながらのスタートでした。
現在はショップもなんとか持ち直すことができ、ショップ運営では90万円くらいの売り上げを出せるようになりました。

そこで今回は、販売初期を乗り切るための
『真の成長曲線を理解しておこう〜理想と現実のギャップに苦しまないために〜』
というテーマで解説をしていきたいと思います。 

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始めてすぐに成果を求めるとしんどくなるだけ


ハンドメイド販売に限らず、何か新しい事にチャレンジをする時というのは、
イコール『新しい変化を作ろうとしている時期』でもあると思います。

今までやって来なかった事を勇気を出して始めてみたり
今まで作品を作ることにフォーカスしていたところから思い切って自分のお店を作ってみたり。

そんな感じで、「えいっ」と
自分の中で大きな変化や大きなチャレンジであればあるほど
無意識の中で成果報酬(変化)を欲しがってしまう
ということって有りませんか? 

例えば「ゴミ収集者が定時にくるかどうか」など、
自分にとってどうでも良いことだったら結果とかそんなに気にならないのに、

ハンドメイドの新作をショップに掲載した時は
その後の反応がとても気になってしまったり。

ねこ

こんな風に、自分が大事にしているものや勇気を出した一手に関しては
とりわけその後の動向で一喜一憂しやすい傾向があるように思うのです。

言い方を変えれば、自意識過剰になっちゃうという感じです。

そして、思うような結果が出ないと過度に落ち込んでしまったり
傷つくのをおそれて結構簡単に諦めたくなったり
自信がなくなってしまうんですよね。 

他人からすると、

え? 待って。まだ始めたばっかりじゃんww

友人

というような光のスピードで心のともしびが消えかかり、
メンタルが崩れ落ちそうになってしまったりするもの。

ハンドメイド販売活動の中でも
そんな経験をしてきた方もいらっしゃるかもしれません。

できない自分に落ち込む2つの原因

さて、こんな風に自分にとって一大事であればあるほど、
『落ち込む』ということに出くわす率が高くなるわけですが、

落ち込む原因というのは大きく分けて2つのパターンがあるように思います。

それがこちら⬇︎

■ 人が落ち込む原因
 
①行動に結果が伴わない
②他人との比較

すなわち、
やった行動に対してすぐに結果が出ない・・ということか
他人と比べて自分の無力さにへこむかのどちらかの場合が多いと思います。

人が落ち込む原因① 行動に結果が伴わない時

人は行動した分だけ変化や結果を求めがちですが実はそうならないのが現実だったりします。 

右肩上がりにいくような想像をしていると、
何にも変化を起こせていない低空飛行な自分自身に嫌気がさしてしまったりします。

自分的には超勇気を出して自分の作品をショップに並べてみたのに、
それなのに、全くと言って良いほど誰にもみられない。。。

作家さん

とか。

自分にとって、大きなチャレンジや大切なものであればあるほど、
『落ち込む』ということに出くわす率が高くなるんですよね。

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真の成長曲線は二次曲線である

何か新しい事を始める時、行動が
変化・成果となって現れるにはある一定期間の時差があると言われています。

私自身のショップ運営を思い起こしてみてもそうなのですが、
初期の頃、あまりに売れなさすぎて(というか一件も売れてなくてw)
やけくそになってめちゃめちゃ試行錯誤をしていた時期が有りました。

しかし、その努力を嘲笑うかのように注文はゼロのまま・・
そんなメンタルとの戦いの日々を過ごしていました。

けれどそれからしばらくたった頃、
忘れかけた頃にやっと注文がポツン・ポツンと入るようになったんです。

こちらのグラフをご覧ください。

この赤線が、まさに真の成長曲線です。

まさに、
成長曲線というのは一次関数的(白線)ではなく、二次関数的(赤線)に上がっていく
というのを、体感した瞬間でした。(頭良さそうに言いたかっただけ)

なんとなく直線っぽく右肩上がりに成長していくと思いきや
実際は、鳴かず飛ばずの時期が必ず何ヶ月かあって、
その後にやっとちょっとずつ成果が出てくる。

そして、嬉しいことに
ある時まで頑張れた人には一気に伸びる時期というもの迎えられたりするんですね。

ちなみに実際の成長曲線はこの写真よりももう少し残酷で、
数ヶ月間何の変化もないゼロの状態が続くこともザラです。
(私のショップのように・・。)

 人が落ち込む原因② 他人との比較


活動の中で落ち込む原因の2つ目は
他人との優劣の比較です。

これはある意味本能的というか、
これまで人類が生き残るために備わったものなのかもしれませんが、
他人との間に優劣を作ることも自分を落ち込ませる大きな原因になってしまいます。

他者との比較で落ち込むのはナンセンス

人は・・というか女性はそもそも
他人との比較をしやすい傾向にある生き物だと言われています。
 
かくいう私も女ですが、学生の頃はいつも学力などを他人と比較して(根暗に)生きてきた過去があります。

他者との比較というのは
一時的な情熱ややる気の種になったり
”何くそ根性”で湧き上がるパワーも存在するけれど

ずっと誰かとの戦いの中で自分を奮い立たせていると
例え実力や状況の変化は起こせても、
何よりも肝心な自己肯定感は満たされず、

私自身、どこまで言っても『できていない部分』にばかりフォーカスを当て
結局落ち込む・・みたいな無限ループにはまっていたように思います。(汗)

しかし、ある時から人と比較して生きるというのを
少しずつ手放すことができるようになってきたのですが、

それ以前は、『比較はむしろしなきゃだめ』『比較して優ってなきゃヤバイ』
というくらいに、強迫観念にも似た比較社会の中で生きていたように思います。

この時期は、比較して勝っても負けても本当に精神的に辛かったなぁと思い出されます・・。

他者との比較が自己肯定感を下げる2つの理由


他者との比較の中で自己肯定感が満たされない原因は2つあると思っていて

1つ目の理由は、

「〇〇さんの方がすごい」
「それに比べて自分てなんてダメなんだ」
という、

ザ・劣等感です。

「自分はまだまだだ・・」
という上を目指す姿勢というのは一見素晴らしく思えるけれど

この他者比較の角度からの頑張りというのは
実はどこまで言っても”達成感”というゴールがなく、

例えつかの間の優越感を得れたとしても結構一瞬で終了するという特徴があって(悲)
そして、どこまで言っても自分に不十分感を感じてしまいがちだったりします。

もう1つの理由は、

誰かを敵に感じているそんな自分を、
実はあまり好きではなかったりするから。
 
です。(爆)

誰かを見返してやしたい
誰かを抜かしたい
馬鹿にしたあの人をいつかギャフンと言わせたい

・・・

こういう感情というのは先述の通り
時に爆発的な原動力になってくれたりもするのですが、

“あいつを見返したい”とか思っちゃってる自分自身に嫌気が刺したり、
そんなちっぽけな自分に魅力を感じられず
結局いくら状況が変わったとしても
幸福感は依然として少なかったりします。

あれ?
こんなにも頑張って、勝ったというのに
優越感は一瞬で消えて無くなるし
いくら勝ってもちっとも自分を認められない・・。

田口さやか

そんなところが茶番で、

私は学生時代にそんなところに結構苦しんできてしまったからこそ
この、意味のわからない他者との比較は本当にやめた方が良いと思っています。

本当に比較すべきは過去の自分


なんだか決め台詞のようですが、
本当に比較をする相手というのは他の誰でもない自分自身だと思います。

具体的には半年前の自分が最適だと思います。

考えてみれば、いくら他人と比較をしてみたところで
何かをスタートした時期も違えば性格も強みも違うし
環境も違うし”当たり前の基準”なんかも、そもそも違うんですよね。

そんな相手と比較して
勝っただの負けただのと一喜一憂しても、
特に大人の社会の場合、ほとんど意味をなさなかったりします。

”順位付け社会”は学生時代で十分だと思っていて、
(懲りているw)
大人になったら過去の自分と戦いながら成長していく事が健全だと思います。

例えば、

世の中には、自分が
「い・・いつかやってみたいな(ドキドキ)」
と思っている事を平気に出来ている人がいたりすると、

時には
「あの人ってすごいな・・。」
「自分はもう出遅れている時点でダメなんじゃないか」
「そもそも生きている世界が違いすぎる・・」

とか思ってしまうこともあるかもしれません。

しかし冷静に考えてみると
”すでに出来ている人”というのは、
自分との優劣を比較する対象なのではなくて

考え方を少しだけ変えれば、
ただ単に自分が進むヒントをちょっと前方から見せててくれる人というだけだったりします。

ハンドメイド作家さんのネットショップの運営のアドバイスをしたりしていると、

・売れないことでモチベーションが下がってしまう
・自信を無くしてしまう
・自分が売る意味が感じられない(他に素敵な作品があるので)

という方がいたりするけれど、

まずは比較の対象を”売れっ子作家さん”から
半年前の自分にシフトしてみることで
あなた自身がかなり前進していることに気が付くと思います。

例えば、
半年前にはSNSなんて見る専門だったのが
今はツイッターとかで発信する側になっている自分に気がついたり、

半年前は作品作りのレッスンについていくのがやっとだったのに
今は自分が作ったその作品を人様に販売しようとしている自分がいたり。

インスタでプレゼント企画なんて企画しちゃったり。

あれ、私ったら。なんかちょっと変わったなぁ。(しみじみ)

作家さん

これ⬆︎が、
本当に評価すべき『真の成長の部分』であり、
販売に繋がる確実な成果だと思います。

私自身も、
ネット発信が怖いと感じていた私が変わった理由
の記事でもあるように、目に見えない葛藤と戦いながら1つずつ自分ができる事を増やしてきたところがあります。

現在のネットショップの運営もそうですし
ネット販売のセミナーや講座の開催、
そしてこのブログでの発信なんかも「できるようになって来たこと」の1つです。
ちなみに最近はYoutubeも初めてみました。(よかったらフォローしてみてください)

話が脱線しましたが、

ネットショップなど、
個人で販売やビジネスをしているとついつい
商品が『売れる・売れない』という1つの指標だけで
自分の成果(作家としての凄さ)をジャッジしてしまいがちだけれど

”売れる”を生み出すためには
実は何回も自分自身の殻を破ったり
過去の自分だったら有り得ない挑戦をする必要があるわけで、

その地味な目に見えない変化(1過程ごと)が
成長する道筋の中では絶対的に不可欠なものだったりします。

成長曲線を描くには、スタート時の
”低空飛行の時期”の存在が絶対に立ちはだかるということ。

これを頭の隅に置きながら淡々とこなし続けた人が、
最後には大きな変化・成長を得るように思います。
💪

ちなみに
販売活動に、遅いも遅すぎるも手遅れもありません。

実際、私の講座をご受講下さっているハンドメイド作家さんの多くは
私より年上の方が圧倒的に多いですし、
「今年60才なのよ♪」といいながら、一生懸命アドバイスについて来て下さり
ネット販売で月10万円くらい稼げるようになったハンドメイド作家さんもいらっしゃいます。

まとめ


今日は、

理想と現実のギャップに苦しまないために成長曲線を理解しておこう
そしてついでに、他人との比較から、自分との比較にシフトしよう

ということについて書いてみました。

ネットショップ運営とか、ハンドメイド販売とか、
今はとても流行っていて多くの方がやっていたりするけれど

そうは言っても
「自分が作ったものをお金をもらって誰かに売りたい」と思えている時点で、
あなたはかなり変わっていて、
すでに普通じゃなかったりします。
(いい意味で^^)

だからこそ、素晴らしいスキルと才能・センスを
思いっきり成長曲線に乗せて飛躍するために、
無意味な理由で諦めたり、自信を無くしたりせずに
楽しく活動して行って頂けたらと心から思っています。

そして、この記事ってぶっちゃけ自分自身に向けても書いているんですが、
私自身も二次曲線的な成長を頭の隅に置いて
コツコツ地道な作業をしつつ、低空飛行の時期を乗り切っていきたいと思います。

何か参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

P.S.
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